このシーズンからアンジェリカヒューストンの登場
彼女の登場で現場の雰囲気が一段と上がった気がする。
印象に残った回
第2話閉ざされた過去
オープニングからフーファイの”The Pretender”でしょもうクール
アリエルが夢の中で14歳の頃のアリソンの友人の乗り移る話。
14歳のアリソン役はジェニファーローレンスが演じる。この辺りから映画「あの日、欲望の大地」で名が知られ始めた頃ですね。
以前高校時代アリソン役は控えめな女の子ジェシーシュラムが演じたのだけど、14歳アリソンは家のルールは破るしちょい肉食系になっている。全く違うキャラとなっている。
ティアーズフォーフィアーズが流れたり80年代洋楽がいい。
クラウデッドハウスの曲を泣きながら歌うジェニファーローレンスは必見
「ヘイナウ、ヘイナ〜ウ、ドントドリームイッツオーヴァ〜♪」
3話の10ccも良き
第4話静寂の真実
アリソンの耳が聴こえなくなってしまう話。
なんと監督がデヴィッドアークエット、そうパトリシアアークエットの弟さんですね。俳優だけでなく監督業のキャリアもあるんですね。またデヴィッドはファイナルシーズンに俳優として出演します。
第9、10話母の涙
英題が”Wicked Game”
邦題の母はアンジェリカヒューストンが演じるシンシアの事を指している。
この中でシンシアが娘と手を握り湖を眺めているシーンがあるのだけど
ラストにシンシアがアリソンに手を握っているシーンが同じなのよね
このシーンがまたなんとも…
アリシアキーズの曲が更に涙を誘う
第11話レディ・キラー
いきなりロザンナアークエットの登場でびびる笑。男をハントするハウツー本の作家役として登場
当時49歳のロザンナ、見えない
リュックベッソンの「グランブルー」から体型も変わってない。恐るべし美魔女
パトリシアも若い頃はスレンダーだったんだけどねえ汗
ラスト、夫ジョーの仕事仲間としてメーガン役ケリープレストンが登場するのだけど、彼女もまた当時47歳に見えない美貌を披露。ジョントラヴォルタの愛妻ですね。
