「生きて、己を磨いて、pose」
LGBTQドラマの傑作にして、頂点。
私の人生のバイブルのひとつ。
一作目からだけど、演者もスタッフもセクシャルマイノリティーな方々なので、仕草や主張したいことが明確で曇りがない。
私このドラマを観てから、己を磨くことの重要性を考え直し、何事にもより本気で取り組むんだって、もう一段階ギアがあがった気がする。
仕事も音楽も人芸関係も。
本当にこのレビューを読んだ全人類にこのドラマをオススメしたい。
トランスジェンダーでも己を磨きに磨いて、いつしか女性になる！という姿勢、心意気が、いつしか女性とか男性とかを超越した存在になっている気がする。
ビリーポーターは実際にエイズであることを公表しているみたいだけど、その危機迫る演技は、もはや演技ではない。これだけは伝えなきゃ。今！
という迫力が尋常じゃない。
エレクトラ様のオリジンからの気高さは、もはや人間を超越しているね。
あのカップルの結婚式は、スタッフや全員の夢がつまりまくってた。割いてる時間がもはやリアルタイムじゃねーかという長さ。
そして最終話。
あのダンス、気迫。
楽曲のチョイス。
頂点。
プレイリストの素晴らしさは、
ガーディアンズと、pose。無敵。
ありがとうございました。
