幕末〜昭和初期まで長い期間を舞台とした大河ドラマ。主役は綾瀬はるか演じる新島八重。
激動の時代を生きた新島八重の人生を軸に、自分の知識が行き届いてなかった戊辰戦争後から明治・大正の日本をドラマを通…
これだけの波瀾万丈の女性は、なかなかいない。でも元々準備していた企画を大震災後なので東北に変更したため準備が足らない脚本だったと。10回くらいのスペシャルドラマ程度な尺なのに5倍にしてみましたみたい…
>>続きを読む長年大河ドラマを見続けてきましたが、過去の名作と比べても勝るとも劣らない素晴らしい大河でした。
それまで幕末が苦手で避けてきた私にとって、幕末に興味を持たせてくれて、かつ本や資料を何冊も漁るほどの…
数年前の年末にイッキミしてそのまま風邪をひきました。
私は大河ドラマを後にも先にもこれしか見ていないのですが、他では体感し得ない見応えと満足感を得たのだけど、またおいそれとは観る気になれないですね…
冒頭の南北戦争の武器が散乱する戦場跡の場面から始まる大河。
戦国から鎖国の内向きな時代から、避け難い世界史との接続が始まる臭いを感じさせる導入から、女主人公ターンの大河はどうしても主人公が実際に戦場…