本当に好きな大河ドラマの一つだな。このドラマの良い所は女性が主人公なんだけど無理やり活躍させないで、会津の色々な人のドラマが塗り込まれてるところ。後、面白いのは会津戦争までっていうコメントあったけど、全然そんなことなかった。逆に会津の人達がその後どういう道を辿っていったのか、会津薩摩長州とかがどういうふうに過去のしがらみと向き合って今の一つの日本という国になったかわかって凄く面白い。大河に戦とか誰が死ぬってあハラハラ感を求めてる人はそう感じるのかなって思った。八重の兄をはじめみんな真っ直ぐ日本や会津を思って一直線な姿勢が響いたなぁ。
