ユナマリア

仮面ティーチャーのユナマリアのレビュー・感想・評価

仮面ティーチャー(2013年製作のドラマ)
4.0
SixTONES目当てで鑑賞したのだが、一体このタイトルは?、と困惑。

しかし最初から最後まで一切飽きずに楽しめたし、ところどころで「仮面ライダー」のオマージュがあるところかたまらない。

闇に閉ざされた学生達を強制的、且つ徹底的に構成する「仮面ティーチャープログラム」。

かつて仮面ティーチャーとして任務についていた荒木剛太は、事故により生徒を亡くしてしまう。

それから時は経ち、再び仮面ティーチャーとして学校の担任となった剛太だが、当時とは異なり、一切生徒には手を出さずに構成していく…

冒頭でも触れた通り、思いの外面白くて驚き。

まずヒーローものを思わす立木文彦のナレーションが最高に良い。

そして今思うととても豪華な生徒たち。

きょも、岸くん、風磨、ジェシーの共演なんてたまらなすぎる。

ストーリーは生徒の構成がテーマのようで、大人達への警告、成長を裏テーマとして描いているあたりも飽きずに楽しめる理由。

スペシャルドラマ版、劇場版を鑑賞するのが今から楽しみである。
ユナマリア

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