とし

特命戦隊ゴーバスターズのとしのレビュー・感想・評価

特命戦隊ゴーバスターズ(2012年製作のドラマ)
4.0
スーパー戦隊シリーズ、第36弾です!

新西暦2012年。新たなエネルギーであるエネトロンによりエネルギー供給が安定し、人々は幸せな生活を送っていた。だが、そのエネルギーを狙い暗躍する組織…ヴァグラスが現れる。その真の目的は、13年前に亜空間へ封印された『コンピュータウィルスに感染した為に意志を持ったスーパーコンピュータのプログラム・メサイア』の復活にあった!…という内容です。

前作のゴーカイジャーが派手で面白かった事もあり、今作が始まった当初は内容がかなり地味なので…「つまらないなぁ」と思っていました。サングラスをかけて出動するのに、現地に着いたらサングラスを投げ捨てるのが意味分からず、『グラサン戦隊』と呼んで馬鹿にしていました(笑)。

でも話が進むにつれ、靖子にゃんの脚本がかなり緻密に計算されたものなので…どんどん引き込まれていき、今ではかなり好きな戦隊の1つですねぇ。

話が結構シリアスで、内容が難しい(小さいお友達は理解出来たのだろうか?!)ですが、その辺りに抵抗無い人なら、おススメです!
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