SUPERNATURAL XIII<サーティーン・シーズン>の1の情報・感想・評価

エピソード01
Lost and Found
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みほみほ

みほみほ

悲しい幕開け。 皆逝っちまったな…って言葉が悲しかったけど、ジャックがニューキャラとしてラストスパートに花咲かせてくれる事を祈る。 キャスはどこかでまた出てくる気しかないから、そんなに悲しくない。
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けー

けー

このコメントはネタバレを含みます

案の定、ディーンが落ち込んでいた。 クラウリーを失い、キャスを失い、母メアリーを失ったウィンチェスター兄弟。 ルシファーとケリーの息子ジャックは生まれたてに関わらず成体形。恐ろしい力を持っているようではあるけれど、キャスを自分の父親として選んだというところから、預言のような世界を破滅に導く存在にならないチャンスもありそうな感じだ。 喪失感はサムよりもディーンに大きくダメージを与えているようなのが気になるところだ。もちろんサムもショックを受けているだろうが、サムがジャックと向き合い理解しようと対処しているのに対し、ディーンはどこか捨て鉢な印象がある。 大切な3人を1度に失ったこと、ルシファーにまるきり歯が立たなかったこと、最後に望みをかけたチャック、神からなんの返答も得られなかったことが、これまでディーンが培ってきた何かを粉微塵に砕いてしまった...ように見えなくもないことが、あとで何か尾をひいてくることになりそうな気もしてちょっと怖い。 ディーンが抱いた怒りはルシファーやミカエルが抱いている怒りと似ている感じがして。ルシファーは論外にせよ、ミカエルに共鳴する遠因になったりしないか怖い。 ディーンがキャスの身体を荼毘に付すシーンは痛々しかった。 まぁ、“Stay Dead”でいることが不可能に近いような界隈なのでキャスがこのまま逝ってしまうということはないと思いたい。 メアリーはあちらの世界でまだ無事だし、ボビーもあちら側の世界には存在するし、今後2人の心強い味方になってくれると信じて。 あとはクラウリー。戻って欲しい気もするけれど、権力や復讐の執着から解放されウィンチェスター兄弟のために自らが犠牲になったことを思えば、悪魔としての属性はもう昇華されたということで彼の物語は綺麗に閉じたような気もする。ディーンを励ます感じで回想チラリ的な登場ぐらいしてくれたら嬉しいが。
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マテ

マテ

ディーンのクラウリーに対する愛着に泣いちゃった。よかったね、クラウリー。
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ほうづき

ほうづき

Rob Raco
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