SUPERNATURAL XIII<サーティーン・シーズン>の2の情報・感想・評価

ジャックが健気で可愛い。 ルシファーはミカエルにやられちゃってるし、あっちの世界の動向も気になる。

ウィンチェスター兄弟パパとなる。 自分がケリーを殺すのをためらったせいで、キャスもクラウリーもメアリーも死ぬハメになったとディーンは自分を責めているということか。 そういえばキャスは最初ケリーを殺そうとしていたんだっけ。ディーンには辛い殺しになるから変わりに自分がケリーを始末するというようなことをキャスが言ってたような気もするな(うろ覚え)。 普段ならディーンの直感が正しいのだけど、ジャックはどうなのかな。サムが理想とするようにはいかないかもしれないけれど、ディーンの懸念がそのまま適中するようなことにもならないで欲しい気がする。 少なくともディーンはジャックに自分の本音を隠していないし、ジャックが自分自身を殺そうとしていたのを見た時、”お前がもし化け物になった時お前を殺すのは俺だ“と言ったのはディーンの優しさというか、人間としてのジャックを守る覚悟を感じられたような気もしたけどどうなんだろう。     別の世界でのルシファーとミカエルの兄弟ゲンカ。大天使ってとんでもなく強いんだなぁ。でもミカエルがルシファーを倒しても世界は荒廃の一途を辿っている感じで。ミカエルがルシファーを必要といった理由が気になる。

ジャックくんめちゃくちゃいい子じゃん…。「俺が手を下す」もディーンなりの愛情ではあるのだけれど、当然伝わるわけもない。どうしようか…？

ジャック〜