SUPERNATURAL XIII<サーティーン・シーズン>の9の情報・感想・評価

壮大過ぎるぜぇ こんな多岐にわたって様々な世界見せてくれるのスーパーナチュラルだけだわ本当に。

ディーンが調子を取り戻して良かったと喜んだら、今度はディーンがディーン過ぎて暴走した。 そういえば家族のためには手段を選ばない人だった。だからこそ予定通りに物事が行かず悪魔も天使もてんてこ舞いすることになるわけだけど。 悪魔や魔物がディーンのこと気に入るのはこういうところなんだろうなぁ。 ディーンがジャックを家族認定ついにした。ディーンにとって“家族”という言葉が持つ重みは生半可でないので、これでディーンが守りたい対象にジャックも含まれることとなり、ジャックを守るためにはなりふり構わないだろうし、逆に何かあればドーンと凹むことになる...と思うとやや心配だけど、でもウィンチェスター兄弟とキャスを家族と思っているジャックなら、ケリーが望んだようなよい存在になれるような気がする。ウィンチェスター兄弟の究極的な役割はそこにあるのかもとか思えてくる。 にしても、天使って強かったんだー！

どうしてジャックは、あんなにも健気なんだろう。雛鳥が親鳥について回るようなものなのかな？

ジャックすごい 白亜紀？