このレビューはネタバレを含みます
カンザス州ローレンス
日本では考えられないけど、一人ベッドに寝かされたサムの部屋に不審者が現れ、母メアリーが天井に負傷した状態で貼り付けられ、炎に包まれて亡くなるシーンからの始まり
22年後スタンフォード大学
弁護士を目指して奨学金の面接を控えるサム
彼女のジェシカと住んでいる。
カリフォルニア州ジェリコ郊外で行方不明になって3週間の父を探すディーン登場。サムは月曜のロースクールの面接に間に合う予定で、ディーンと父を探しに行く。
たまたま使ったホテルに先にチェックインしていた父。部屋の中は1988年からの失踪者の写真が貼られ、センテニアルの記事を追っていた事を突き止め、コンスタンス・ウェルチの旦那に取材名目で近付き浮気したか確認する事に。
身分を偽り、偽のクレジットカードを使ったのがバレて捕まったディーンは、警察で父の荷物から大事な手帳を見せられる。
そこには
DEAN 35-111
と書かれて、そこに移動したとの暗号が。
クリップで手錠を外して警察署から抜け出したディーン。白い女に襲われるが、子供達の霊に助けられる。
暗号は
コロラド州 ブラックウォーター・リッジ
暗号で場所を知らされたディーン
1000キロ
面接に間に合わないので、サムを送ったがそこで待ち受けていたのはジェシカが母のように殺された姿
ここから復讐のためだけにサムはディーンとハンターになる決意を固める。
にしても、手帳をなぜ置いて居なくなったのか、ジェシカが天井に貼り付けにされて母のように亡くなったのか、ディーンの助けに行くタイミングが良さすぎてちょっと違和感だったけど、ドラマ1話目で映画みたいな展開で引き込まれた。何回も見ちゃってる。
見るに進めてなんでメアリー硫黄の匂いやランプの点滅で気が付かなかったのか不思議でたまらない。
今回出て来たのは
白いドレスの女
不誠実な男を殺して行方不明にする
元は浮気をされて錯乱して子供を殺して自殺した女
