SUPERNATURAL XIV <フォーティーン・シーズン>の11の情報・感想・評価

ディーン自虐的に…

ルシファーめ…と思う終幕。ニックの苦しみがやるせない。 ディーン（というかビリー）の計画が残酷過ぎて辛いんだけど、兄弟で言い争うシーンが1番苦しかった。今までの流れだとこれを遂行したとしても何らかの復活とかが起きるんだけど、そんなシーン見たくない

辛い。ディーンがミカエルを自分ごと封じるという展開はまぁある程度予測していたけれど、やっぱり辛い。 キャスはジャックを助けるために”無“にいく選択をし、ディーンは世界を守るため海の底に沈む決心をした。窒息死ということになるんだろうか。 ディーンの意識が朦朧としたところでミカエルが表面化するとしてあの箱から出られないから永遠にディーンに八つ当たりするとかなのかな...えー、それはあまりにも酷すぎる。でもビリーが示した道だからその頃にはディーンは死ねているのかしら。 ニックがそもそも凶悪性を持っていたとしても家庭を持って子供までいたのだから、彼はその凶悪性を潜在意識に沈めたまま無事に生涯を送ることができた可能性が高い。ニックは元々自分がルシファーみたいだったからっていうけれど、ルシファーの憑依がその部分を増幅させたっていうところは絶対あるだろうし。 っていうか、黒沼からなんか起き上がってきたっぽかったからてっきりルシファーが蘇ったのかと。ミカエルがディーンにそうしていたみたいに遠隔操作的な感じだったのかとも思ったのだけど、でもそういうことでもなかったのかなぁ？？ でもまぁ、サムがディーンに追いついてくれてよかった。 これでディーンの言う通りにしてるようではウィンチェスターではあるまい。 世界よりもディーンを救え、サム！ 死神ノートの内容はまだ書き換わる可能性だって全然あるんだから！ 最後の最後まで諦めずに戦うのがディーンでありウィンチェスター兄弟だ。

2023-01-19

ドナ