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ボルジア家 愛と欲望の教皇一族 セカンド・シーズンのcobossのネタバレレビュー・内容・結末

2.5

このレビューはネタバレを含みます

なんかこう、割と普通になってきました。ジェレミー先生はだんだん良い人っぽくなり、代わりにフランソワ・アルノーのチェーザレがセックス・戦闘・殺人・家族の葛藤と全部こなしていく感じである。と思ったら最後の方にまたちょっとジェレミー先生の出番がある。泥で汚れた法王の服、洗ったらまた綺麗になったのだろうか。めっちゃ手間がかかってそうなので気になる。
そういえば皆さん割と自由にセックスしている割には病気にかかるのがホアンだけというのも納得いかない感あり。「あと10人の息子」の場面は読んだことあったのだけど映像で見たのは初めてだったので面白かった。
ちなみに名前とかがみな英語読みなのでなんか軽い。チェーザレではなくチェザレーだし、ペトロではなくピーターである。ときどきラテン語がはいってバランスを取っております。父を子と精霊の聖名において、アーメン。In Nomine Patris, et Filii, et Spiritus Sancti、Amen.
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