猿山リム

数学女子学園の猿山リムのレビュー・感想・評価

数学女子学園(2012年製作のドラマ)
2.7
 わたし的勉強映画月間理系寄りな立ち位置で選んだBOX。
 数学映画を探していた時ヒット。
 女子学園となっているが共学のようで主人公一人が男子。
 数学専門の学校で、数学を愛する生徒が集まる学校。
 女の園は文系な経験があるが、この作品では女子の園のようだ。
 ※わたし高校で文系でクラスのほとんどが女子という構成で過ごしました。
 そこへ手違いで編入視されてしまった数学音痴の男子生徒と数学番長を目指す女子生徒が、数学対決で事件を解決していく。
 難事件を数学で解決・・・するのは、第1話だけでそれ以降はオマケ程度に数学要素を足している程度。
 特に確率問題とか、計算してもしょせん確率だし期待通りにならないのも数学だと思うんだけどね。

 ハロープロジェクトのアイドルさんがゾロゾロ出演しているのが売りらしいが、そっち方面興味ないので多くは語れず。
 特典とか見ると、先輩後輩&所属グループによるヒエラルキートカアルノカナオンナノセカイハゴニョニョダナむにょむにょ。

 その特典は、流石にアイドルモノということで、普通のメイキングなどにとどまらず、放課後と題してメインキャストや若手たちにお題を出してこなさせる企画を結構な尺で収録。
 アイドルファンに嬉しい仕様。
 こんだけ人数いるなら、演技系のお題ではボケ要員が何人かいてもいい気もするが、みんな一生懸命。
 それもまた、アイドル。

 アイドル興味ないけど、矢島舞美いいね。
猿山リム

猿山リム