煌びやかな英国貴族の世界を覗いてみたい、と観始めたこのドラマ
1912年から1925年の英国の歴史と共にダウントン·アビーで暮らす貴族達と彼らに遣う使用人達の波瀾万丈な人間模様もついにファイナル
本物のお城で撮影されたというこのドラマ、お城の内装から女性陣の衣装がとても素晴らしく、毎回貴族になりきってお紅茶やワインをいただきながら鑑賞しておりました(嘘でーす笑)
伯爵夫妻をはじめ、とにかくメインの人物達が基本善人なので嫌な思いをせず観れました(若干イライラはしたが)
長女メアリーだけはあまり好きになれなかったけど、最後の最後でようやく妹のイーディスと和解し好感が持てました(それまではホント意地悪💦)
不幸続きだったイーディスも玉の輿に乗り、まさにハッピーエンド♡
同性愛者は犯罪者呼ばわりの時代だからこそ孤独を感じ思い悩んでいたトーマス
口が悪く、意地悪で嫌われ者のレッテル貼られていたけれど何よりお屋敷の仕事に誇りを持っていた彼も執事に昇格♪
伯爵令嬢と結婚した運転手のトム
身分違いの結婚にお屋敷に馴染めず彼も悩みを抱えていたが、今やかけがえのない存在に！
まさかの帰省に歓喜しましたよ♪ お帰りなさい😆
すべての登場人物に感情移入してしまう
素晴らしいドラマでした！！
次は劇場版行って参ります♪♪
