いやぁー楽しませてくれます小林靖子さん。本当、内容の面白さだけでみたら平成でもトップクラスに好き。
俳優陣のキャラがぴったりすぎて、安心してみてられる。
欲望が題材。欲望と夢は紙一重。そこから生まれる人間の醜い部分。内容は重そうだけどシリアスにならないよーに、グリードとして具現化されてる欲望とのやりとりが描かれていて秀逸。
オーズはコンボがかっこいい。
バースは変身後の姿実はあまり好きじゃないけど、伊達さんと後藤くんでカバーしてくれてる。
最後少しぎゅってしてる感じで、グリード消えてくのが少し残念感。
ライドベンダー(バイク)の形実は1番好きだったりするけど、みんな同じの乗るから少し残念。
バトルシーンが、あまり好きな描写とか、撮り方少ない。個人的に。ただ安定してる。
メダルの行き来があることで、変身の組み合わせ限られたりするし、飽きが来ないようになってるのもいい。
小林靖子さんの作品見たことある人は絶対オーズまで見て欲しい。