このレビューはネタバレを含みます
シーズン4まで見終わっての感想。
思いもよらぬアリソンとの別れに胸がはち切れそうである。ずっとアリソンが好きだった。憧れだった。
シーズン4ファイナルエピソードで最も印象的だったのは、コールの母親がアリソンのことを「magical special person」と表したシーンだった。(言語化ありがとう。。)そう、まさにそこに惹かれていた。ノアもコールも、私も。彼女の魅力は輝いていて特別なのだ。わがままで、女性らしく、脆く、不安定で、正直で、優しくて、美しい。
ルースウィルソンとクリエーターサイドの間にどんな事情があろうが、このエンドは、酷くないですか。。???単なるフィクションです。でも私の中にアリソンという人間をリアルに存在させてしまったのです。だから酷いエンドで辛いです。アリソンの幸せエンドを見たかった。。
とはいえ、イチ視聴者にここまで思わせるクリエーターは天才的なんでしょうからファイナルシーズンまで見届けたいと思う、ノアとヘレンの行く末を。
あと、これだけは言いたい。エピソード9のアリソン×アリソンとする仕掛けはすごい!思いつけたクリエーターに大拍手である。その前のエピソード8の、最後ちょろっとノアパートっていうやり方もよかった。というわけで、シーズン4のラスト数回で突然怒涛の戦略を仕掛けたみせたクリエーターはやっぱ天才的だ。
あー、にしてもしばらくつらくて眠れないわ。。