アメリカは色んな視点や設定でドラマを作り出すなー。日本ではあまり現実味のある設定ではないけど、アメリカのドラマではちょくちょく出てくる主人公のお仕事。個人と企業とでは規模が違うんだろうけど、セキュリティーっていう言葉が曖昧だったのがビジュアル化されてイメージを脳内に落とし込めた。スマホやPCなんて持たないほうがいいw
途中から、Dexterを思い出させた。現実と非現実を行ったり来たり、不安定な主人公のナレーションでドラマが進行するのも、広いんだけど狭い世界から逃げ出せない閉塞感が増す。理系頭脳で冷静に問題を解析してなんとなく結果オーライになっていくのは頼もしくて魅力的にも映る。その爬虫類みたいに無表情でマシンっぽい目玉、怖いもの見たさで見入ってしまう。CG全然使ってないのかな？？
子供がお遊び程度にプログラミングを習って(?)いるけどその内容を見る限り、日本ってまだまだ平和で無防備だなとホッとする。
