J.J. Abramsによる最初のエピソードは素晴らしい、でもその後だんだん弱くなる。特に苦手なのはフラッシュバックのキャラクターやロケ地のステレオタイプ（韓国は中国に見える、ロンドンの背景にはもちろんタワーブリッジ）と作風のアンバランス（たまにはドタバタコメディーのようだ）、韓国人のジンというキャラクターがターザンのように英語を全く理解できないことも微妙な設定だ（北朝鮮以外の現在の韓国語の場合は日本語と同じく日常的に多くの英語の単語を使う）。本当にああいうことを製作する前に調べなければならんと思う。あとフランス人のあのキャラクターの女優もユーゴスラビア出身で、発音も全然フランス人っぽくない。ターゲットグループである普通のアメリカ人にはもちろんどうでもいいけど、なぜ無理？金の問題？本当にあの女優が必要だった（だとユーゴスラビア出身のキャラクターにしたらなぜ悪い）？こだわりかもしれないけど、五つの言語を話せる僕には納得できないね。
結局失われたポテンシャルだ、ここから続けるかどうかまだ決めてない。まあ現在１０月まで無職だから多分続ける。笑
