john

デスパレートな妻たち シーズン7のjohnのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ポールが戻ってきて、最初の事件に決着をつけるか。
このシーズンは事件がありえなさ過ぎて、ちょっと共感しづらい。
普通の殺人事件や交通事故程度ではもう日常茶飯事なので、それの上をいく出来事がいろいろと起きる。
特にガブリエルのホワニータは一視聴者として愛着を持ってずっと見てきたので、最初に取り違えってわかった時は、酷すぎるー‼って、受け入れられなかった。
話が進んでいくうちに、何もなかったかのような扱いでホッとした。
ブリーはオーソンと離婚し、「過去に愛した人2人が死んで一人が車椅子」ってセリフがあったけど、こっちもヒドイ。
スーザンとベスの腎臓のくだりはストーリーとしてヒドイ。
娘を敵に送り込んだのは、ストーリーとしては面白かった。狂ってるとしか思えんけど。
リネットの所が、夫が成功して立場が逆転し、今まではトムが引いていた所を引かなくなったし、リネットが引くはずもなく。
なんだかここだけはありそうな流れで、妙に納得。今後が気になる。

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ざっくりすぎるストーリー
ウィステリア通りに復讐したいポールと、ポールに復讐したいフェリシアの戦い
マーサの姉フェリシアの娘ベスがポールの嫁で、最終的に自殺→スーザンに腎臓提供
スーザンは秘密の内職で学校を首、デモの事故で腎臓を傷め、ポールの奥さんの腎臓を移植(ちょっと飛躍しすぎて感情移入全くできず)
リネットの昔の同僚レネが向いの家に、リネットとインテリアの仕事を始める。トムの仕事が成功し、リネットが別居だなんて、だけど仕方ない。
ブリーは内装業者キースといろいろで、その後刑事チャックといろいろ(省略)
ガブリエルはホアニータ取り違え事件、やり切れん!そして継父が出てきて・・・次シーズンも楽しみ、だけど見るの勿体ない。
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ブリーのマフィンが食べたい。
john

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