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デスパレートな妻たち シーズン8<ファイナル>のrticのレビュー・感想・評価

5.0
気づいたら三周目してることに気づいた。
一年に一回は見ないと毎日が頑張れない禁断症状が出るくらいに大好きなドラマ。このホームドラマを超えられる作品は一生出てこないと思う。私の中で唯一無二のドラマ。

何度見ても、最後がやっぱりどこか切なくて、s1が懐かしく感じてこの時に戻って欲しくて泣いちゃう(笑)

何回見ても良い。本当に飽きない。
全シーズン通してみんな不憫なんだけど一番不憫なのはガブリエルだなあ。

養子、ホワニータ、セレブからの転落、カルロスの介護、過去、トラウマ、全てが切なくて苦しい。
そしてカルロスが実は一番愛情深かったり。

ガブリエルの子供のシーンは、本当に全て泣ける.
一番、子育て向いてなさそうなのに(ど偏見)愛情深いのよ本当に。一番楽観的に見えるのに、本当は苦労しているところも、全てが大好き。

ブリーは、完璧に見えるけど苦労もたくさんあって、ブリーなりに子供を深く愛していてけれどそれはなかなか分かってもらえなくて、淑やかだけれど、実は一番友達思いてま、恋愛も盛んで、、

最後のマイクの回想シーンは何度見ても泣ける。

やっぱり1番の推しはリネットなんだけど、キャリアウーマンからの専業主婦、子育ての難しさ、社会との孤立感、トムの大学、別居、、

しっくり来るのはスカーボ家で、お互いを支え合えて分かり合えるのがリネットとトム。

そして最後の復縁はデス妻を見たみんなが感動したと思う。

最後のカレンマクラスキーさんも本当に泣ける。実際に闘病生活に励んでいたなんて現実でも強い人なんだなあとしみじみ感じた。

あーもう好きだよ。本当に大好き。
オフィシャルブック買うくらい好き。
今年も幸せな時間をありがとう‼️また数ヶ月経ったら見返します‼️世界一好きだよ‼️
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