このレビューはネタバレを含みます
メレディスが医師免許剥奪されるかもしれない前半は、あまり面白くなくて離脱しそうになった。
ただ、裁判で裁かれそうになったとき、メレディスの力になってくれたのは、メレディスが過去に手術して助けた人々。
とくに、シーズン1の第1話でデレクと共に手術して助けた少女が大人になってメレディスの前に現れたのは懐かしくて胸熱だった。
中盤でアレックスが去ったのはショック。シーズン1からメレディスと共に研修医でやってきて、最初はめちゃ嫌なやつだったけど、今やメレディスの相棒だったのに、、、
登場人物の中で1番好きだったかも。
まさかジョーを捨ててイジーの元へ行ってしまうとは！仕方ないけどさ、ショックだったよ。
ただ、アレックスの手紙でクリスティーナ、ジョージ、イジーなど懐かしいメンバーの映像が流れたのは胸がジーンとした。
後半のリチャードの原因不明の病気。
認知症の症状があるからアルツハイマーだと決めつけられそうになったけど、メレディスが最後まで諦めず病気を突き止め、回復していく姿に涙。リチャードはみんなのお父さん。
リチャードの諭す言葉が大好きだったから、病気が治ってホント良かった。
ベイリーの流産も泣けたな。
シーズンが長く続くとマンネリ感あり。
アレックスもいなくなっちゃったから、見るのやめようかなと思ったけど、ずっと見続けてるからなんだか見ちゃう。
