〜明日への光〜は副題詐欺案件。
ジャケ写3番手がヒョヌではなくイェソンなのは日本向け?
魅力的なレビューツイを見かけたので、配信期間ギリギリに滑り込み開封&完走🙂
1話60分×12話なので、見ているとあっという間に終わっちゃいます。
外資系スーパーでの不当な扱いに対し、労働組合で団結し立ち向かっていく話。
会社の理不尽な要求が発端で、主人公スインが立ち上がり、社労士のク所長と出会うまでスムーズな流れと勢い。
ク所長の労働者の権利など話は普通にわかりやすくて勉強になる!
中盤以降は、スインの融通が利かない人間的な不器用さが目立ってしまって、会社だけが悪いのか・・・?となってしまった。
法律を遵守しようとすることは当然の権利だけど、法律を盾に自分達の権利ばかりを主張する姿が強調されてしまい、勤務時間中に組合活動をしまくる描写が私には疑問を感じるばかりだった🤷🏻♀️
フルミもお客無視の相当クレイジーな会社だけどね。
断食ストっていったい誰が得するの?
最後までスインが戦い抜く姿が描かれたものの、その生き方が本当に幸せな生き方なのか。ク所長に啖呵を切ってまで進んだ道は果たして不幸とは言えない人生なのか。
そして組合活動に傾倒するあまり、子育て丸投げアッパで大丈夫なのか?
スインが目指すゴールがよくわからなかった。
全体的に、明るさはなく、現実の厳しさを思い知らされるドラマです。