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白い春のnatsuのレビュー・感想・評価

白い春(2009年製作のドラマ)
4.5
多分めちゃくちゃ知られてる訳ではないと思うからちょっとした隠れた名作だと思ってる。
物語は終始哀愁が漂ってて、とにかく儚い。
孤独で暗闇の中を生きる日々の中に突然現れる光のような存在ってきっと何か意味があって、険しかったり緩やかだったり様々だと思うけどこれから自分が歩んで行かなきゃいけない道を照らしてくれる必然的に用意された存在なんだとこの作品の春男とさちを見てて思った。
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