遂にエージェント・オブ・シールドが終わってしまった。
始まったのが2013年でしたからね。なかなかに長い期間でした。
当初はMCUとの絡みも多く、そこがまた面白かったんですけど、まぁ大人の事情もあって、徐々にMCUとは完全に離れた独立したストーリーが展開されるようになっていきました。
コールソン以外はMCU登場の可能性がないことに寂しさを感じながらも、各キャラに魅力があったので、MCUと別のストーリーであっても最後まで楽しめました。
私的な話をすれば、コールソン役のクラーク・グレッグ来日イベント(2016年)に参加できたことはいい思い出。
現在ディズニープラスでMCUオリジナルドラマが配信されていますが、時期が時期ならAoSもMCUのドラマとして作られたのかな?などと思ってしまったり。
あわよくば彼らをスクリーンで・・・、なんて淡い期待を以前は持っていたなぁ。
そんな複雑な感慨に耽りながら、ファイナルシーズンを観ましたけど、涙腺が緩む大団円でよかった。見応えのあるシリーズだったと思います。