変なのの

エージェント・オブ・シールド シーズン2の変なのののネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

シーズン2も、コールソンが不憫だった。もしかして全シーズンコールソンはこんな感じなのだろうか。
映画のアベンジャーズだと少ししか登場しないけど、ヒーロー達がグダグダしている間にこんな舞台裏があったとは。
50過ぎの男がこんなにボロボロになって傷だらけで戦ってるドラマって。
緊張の連続なので、スカイとコールソンが、親子みたいなの場面はホッとする。

それからボビーとハンターのコンビは見てて楽しい。基本的にこのドラマの女性は力持ちなので、見ててスッキリする。
あと、ハンターが言ってた「コールソンはカラオケでマイク離さない」がネタだろうけど想像して笑った。

スカイの父ちゃんが愛情が重くて正義感が歪んでて鬱陶しかったけど、ラストで「そうだったのか」と合点がいった。
もともと愛溢れる人だったのかもなぁ。

ウォードはもう見たくないくらい私に嫌われてるけど、サイコパスというかだんだん『IT』のペニー・ワイズと同じようなネタになりそうな邪悪な変態みたいな立ち位置になりつつある。

ラストに向けて、SF感が濃くなってワクワクした。
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