中学生の私に面白さは正直あまりわからなかったが、神木隆之介を見逃してはいけないという信念で見続けた記憶。最後まで見たかな…そのはず…
神木君がピアノを弾いていたことは覚えている。
乙女の祈りを弾いて…
とにかく脚本が凄すぎて唖然とする。最終回のファーストシーンが妙子(伊藤蘭)にあてた手紙で声出たもん。嗚咽ですよ。
前作『拝啓、父上様』と全くテイストが違うけど、私にとってはこの2作が倉本聰のツートッ…
まったく個人的な理由で良かったと。主人公は、46歳で死ぬわけです。私の父も46歳で死にました。この作品を見ると父の心境に想いをはせました。なかば強引な設定もあるんですけど普通のドラマで使いそうなシー…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます