全10話。
カーターにジャーヴィス、前作から引き続く登場人物。
『アイソダイン事件』によって、凍った遺体が発見されるサスペンス形式になっていて、1話からとてもスパイ感が面白い。
今作に登場するゼロマターという、まるで『ヴェノム』のような地球外生命体。
物を浮かせたり、憑依したりと、マーベル作品ならではのエピソードもあった。
執事であるジャーヴィスの妻アナもこのシーズンで登場し、ロシアのスパイと共闘したり、女性達がとても活躍するドラマでもあり、毎回のカーター達の鮮やかな衣装も素敵でとても楽しめた。
キャプテンであるスティーヴと離れてからも、カーターのこのようなスパイ活動を垣間見ることができ、物語は繋がっているんだと思うとまた楽しいけど寂しさもある。
続編ありきな終わりかただったけど、ドラマシリーズも楽めた。