【クソ法律に代わってお仕置きよ！のハズが…】
遂に処刑人パニッシャー登場。ダークヒーローの中でも特に好きなキャラだったのでそれなりに期待していて実際前シーズン以上に目を見張る場面は多かった。刑務所内の殺し合いがまあ凄い。しかし今後の『ディフェンダーズ』に向けてのレール敷きが何かと邪魔をしていた気がする。5話からはマットの元カノ、エレクトラが登場、今後の敵組織ヤミノテ(ザ・ハンド)との前哨戦を繰り広げる。ヤミノテの方の話も楽しいことには楽しいのだがイマイチ組織の実態がよく分からない。結局ブラックスカイって何よ。ヤクザが忍者？ウルヴァリンの日本エピソードもそうだけど何か勘違いされてるような気がする。前シーズンでも出てたけどあんな集団で出てこられると違和感パないと言いますか。組織について後々明かされていくハズなんでしょうけど『アイアン・フィスト』の評価を見る限り上手くいってなさそうである。クロスオーバーエピソードがますます不安になる。
