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ROOKIESのmikiのネタバレレビュー・内容・結末

ROOKIES(2008年製作のドラマ)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

問題ありありやけど、ヤンキーが甲子園という夢に向かって頑張る青春ドラマ。
メンツが豪華やし、頑張ってる人ってよりイケメンに見えてくるよなあ。
川藤先生(佐藤隆太)、熱血!先生って偉大。
新庄(城田優)、演技上手すぎて最初めちゃヤンキー過ぎて怖かったけど、仲間思いでギャップやった!
岡田(佐藤健)推しやなぁ、よくわからん髪の毛しとるのにイケメン過ぎ!
一人一人のキャラが良かった。
学生時代の部活してた頃に戻りたくなるし、社会人なった今も勇気を貰える。夢を持つ素晴らしさやどん底に落ちても努力し続ける大切さを学んだ。
主題歌のGReeeeNの「キセキ」が良い。
7話の川藤先生がユニホーム干しながら一人一人に良い所褒めるシーンと9話の御子柴(小出恵介)が悩み先生が励まし仲間が来るシーンが特に好き。
川藤先生の言葉、素敵。
「夢にときめけ、明日にきらめけ」
「人に好かれたいなら、人を好きになれ。優しくされたいなら、優しくしろ。信じてほしいなら、まず自分のほうから信じてみろ。」
「それでも諦めない奴が最後は勝つんだ。お前には認め合った仲間がいる。努力してきた日々がある。」
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