西村権太郎

ヴェロニカ・マーズ<サード・シーズン>の西村権太郎のレビュー・感想・評価

5.0
取り急ぎシーズン1の文をコピペしときます。
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巻き髪ゴージャスなブロンドのロングヘア
みたいな人が好きなので
最初そんなにワクワクしなかったのですが
観始めたらクリスティン・ベルが大好きになりました。

強く、賢く、キビキビやって、ユーモアのセンスも有り、歌って踊れる。情が厚く友達&パパ想い。
1番の特長は恐らく声や喋り方なんだと思います。ゴシップ・ガールのナレーションやFrozenでリード・ロールの声演ったりしますから。

ずっと応援してたらFrozenも地球で大ヒットしましたし、the good placeでゴールデングローブ候補に。私は飛び上がって喜びました。

さてドラマの内容の方ですが、お洒落な造りでした。昔乍らの騒ぐ高校生も居ますが、何処かドライで淡々と達観した感じの現代のティーン像がリアルに描かれてましたし、服もお洒落。音楽もオフビートな調子に統一されてる感じが有りました。

いつもと違うのは主人公が人気者グループではない事。1人でランチとかしちゃって。とは言え秀才だし美人なので、ステレオタイプじゃない彼女らしいカーストポジションを学園内で確固たるものにしている、そんな感じが小気味良かったです。
頭が良いのでキビキビ探偵やって、お父さんと仲良しで、ちゃんと暗い過去も有ってたまには涙も流して。

キャラクターが際立ってました。
西村権太郎

西村権太郎