パート1(シーズン1)からそのまま続けて観ました。パート1に比べ展開が非常に遅くなかなか物語が進まない感じと少女漫画特有のありえない展開やご都合主義が遥かに増していたことで何度もリタイアしそうになったけど最後まで完走しました。ケン内田の展開は面白かったけど両親漁村からの記憶喪失、病院、雪山での出来事諸々、最後のプロポーズまでギャグの域を超えたぶっとび要素が受け入れられずきつかった。振り回されまくって最後は良い人なお人好しな大河原滋が可哀想過ぎるしね。子供の頃に見てたら印象が違ったのかな?ここまで完走したので映画のファイナルも観ておきたいけどこの後だとなかなか観る気になれない。