DVD-Boxにて鑑賞。
劇場版新作へ1から復習していって辿り着いたドラマ版。
まぁなかったことにされているらしい部分ではあるけれど。
2のすぐあと付近からの物語。
敵対するターミネーターと護衛のターミネーターがやってくる。
シリーズ恒例の流れではある。
スカイネット完成を阻止するために、新たな開発者を予測し妨害する流れと言っていいのかな。
開発の起爆剤となりえる敵ターミネーターの残骸の処理など、ドラマならではの展開をみせる。
米国のTVドラマのBoxはあまり多く観てないのだが、みんなこんななの?
物語の一区切りがつかないうちに最終回になってしまった。
セカンドシーズンに続いてるんだろうけどさ。
取り敢えずの決着とかもない印象なのよね。
新たな設定が出れば出るほど、物語としての違和感が広がるし。
特典にコメンタリーや未公開シーン。
全話にあるわけではなく、あったりなかったり。
別のドラマの1話のみ収録といういやらしい特典もあり。
本編は初期設定が吹き替えになっているが、特典のドラマは字幕のみな気配。