CSI:マイアミ シーズン2の24の情報・感想・評価

エピソード24
CSIの汚名
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NoAceJustYou

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このコメントはネタバレを含みます

クリミナル・マインド要素があるエピソード。 今見るとよくあるエピソードだけど、当時は結構斬新だったのでは? ポルノ女優のアシュリーが絞殺死体で見つかる。 富豪のジェファーズ一族が経営するパームグローブ興業傘下フォールン・フィルム社とアシュリーは契約していたようだ。 CSIは、CEOのジェファーズとアシュリーの間に秘密があり、その秘密を抹消するようにジェファーズと弁護士が話す録音テープを回収する。 そんな中、ラボで煙が発生して録音テープが汚染され、その責任追及は担当していたデルコに向く。ホレイショは彼を庇うのだが、内部調査官のステットラーはラボでミスを犯したメンバーを警察上層部に報告するという。ステットラーが、スージーやマディソンの話題を持ち出してきたためホレイショは彼を詰り、2人の対立は増す。 CSIのラボではゴミ回収を品行方正な囚人に任せており、ジェファーズの弁護士が囚人を買収して証拠を汚染した。 アシュリーの飼っていた犬・ルーファスが行方不明だと分かり、スピードルはルーファスを捜索。その過程でポルノ女優のクッキー・ディヴァインことサラと出会い、若者に絡まれていた彼女を救う。 サラと一緒に見つけたルーファスからDNAを採取し、その結果アシュリーの死体の第一発見者のカップルであるカイルが逮捕される。 カイルはポルノ依存症になって恋人とのセックスでは勃起しない体になり、その原因をアシュリーと決めつけた後、男としての自信を取り戻すために彼女を殺害した。 アシュリーを殺害した後、カイルは恋人と死体の近くでセックスしようとして勃起し、自信を取り戻した。 一方ホレイショは、ジェファーズに法定強姦の前科があることを知り、彼の隠したがっていたアシュリーの秘密とは年齢ではないかと予想。アレックスに親知らずを調べさせると、親知らずがまだ埋まっており、どんなに高く年齢を見積もってもアシュリーは18歳。3年前からポルノ女優をやっているということは、15歳からキャリアをスタートしている。 ジェファーズを逮捕したホレイショは、遺体安置室で眠るアシュリーのタグを外し、彼女の本名のタグに変える。 イェリーナとステットラーが交際をスタートさせ、ホレイショは何とも言えない気持ち。 スピードルの前に再び現れたサラはデートをしたいと言うが、事件の関係者とは付き合えないんだと断る。
えーぱんだ

えーぱんだ

今彼、マディソンがスージーと弟の子って知ってるならイェリーナに教えてやってくれ… 勘違いで幻滅されてるホレイショが可哀想だよ