CSI:マイアミ シーズン3の12の情報・感想・評価

エピソード12
ER襲撃
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NoAceJustYou

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このコメントはネタバレを含みます

マット・シュルツがゲスト出演。 ギャング団"10トレイ"のメンバーであるカルヴァンがERで治療を待っていたところ、対立ギャング団"ESH"のヘクターが襲ってくる。 カルヴァンもヘクターも銃撃戦の末相打ちとなる。 現場を調べたところヘクターの撃った銃弾は全て壁に当たっており、ヘクターとは別の人物が放った銃弾がカルヴァンを死に至らせた。 この一件には、ESHのリーダーだったプリメロが1ヶ月前に殺された未解決事件も関わっているようだ。 ヘクターと交友のあったESHのリコとESHの新リーダーであるジェシーが、犯行時刻にERの駐車場で待っていたことが明らかになる。 カルヴァンがプリメロを殺害した噂があり、ヘクターは大物になりたくてカルヴァン殺しを買って出た。リコは、人を殺したことのないヘクターに応戦して銃撃し、カルヴァンを殺害した。 ジェシーはただ車で待っていただけで重罪には問えず。 そしてプリメロの死の真相も明らかとなる。 プリメロを殺害したのは、彼の車の整備をしていたエディ。エディとプリメロの妻は愛人関係にあり、そのことがバレそうになったので殺害した。 プリメロの娘は、犯行時にエディの胸に彫った炎のタトゥーを目撃しており、彼女の証言もあって逮捕する。 一方ウルフはERで、パメラという女性と彼女の抱える赤ちゃん・ベサニーと出会う。ベサニーの口から繊維を見つけたウルフは、彼女が虐待されているのでは?と直感。調べた結果判明したのは、パメラとベサニーが親子ではないということ。 ベサニーの両親は我が子の面倒を見ようとはせず、ベビーシッターをしていたパメラは可哀想に思って拉致したのだった。ベサニーが誘拐されたというような通報はない。 ウルフはベサニーを母親の元に帰してやるが、パメラの言う通り全く愛情のない人物だった。これでよかったのか?と後悔するウルフはホレイショに相談し、ホレイショはベサニーの母親に「パメラを告訴するなら、こっちは児童相談所に話を通す」と脅し、パメラを釈放する。
あすみ

あすみ

ウルフ、赤ちゃんの世話得意なのかな