CSI:マイアミ シーズン3の18の情報・感想・評価

エピソード18
配達された殺意
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NoAceJustYou

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ボートを搬送していたトラックに1台の車が突っ込んでくる。 突っ込んだ側の車の運転手・ジェイクは事故を起こす前に死亡しており、殺害後に足首が切断されていたことも明らかとなる。 ジェイクはゲーム会社のテスターだとされていたが、本当はスタントマンだった。会社の秘密を知る彼を口封じで消したのか・・・。 犯人は、ジェイクの妻・ヴァレリーだった。 会社の受付は、残業続きで中々プライベートな時間を確保できない社員に気を遣って、社員の恋人やパートナーに花を贈っているらしい。その時に受付がミスをして、アンバーという女性社員の名義でジェイクに花を送ってしまい、それを見たヴァレリーは不倫をしていると思ってジェイクをスケートボードで何度も殴りつけた。 しかし、アレックスの検視結果によると撲殺ではなく感電死。真犯人は、ゲーム会社のプログラマーであるトッド。ゲーム開発の進捗が遅れている時にいつも責められるのはトッドで、テスターであるジェイクに責任があると思っていた彼は逆恨みから殺害したのだ。しかし、テスターではなくスタントマンであることを知らなかったのはトッドの誤算。 アシュリー殺し(シーズン2第24話)に出てきたポルノ女優のクッキー・ディヴァインことサラがCSIに現れる。彼女がスピードルの知り合いだと知ったホレイショは、力になってあげることに。 サラはポルノ業内を引退後大学に戻り、そこで今の彼氏と出会って同棲している。彼氏に頼まれてセックステープを撮ったのだが、その映像が行方知らずになったという。ホレイショは、セックステープを見つけ出して取り返すことに。 セックステープを盗んだのは、サラが同棲している家の窓を整備した業者の男。業者の男はサラの過去を知っており、テープを取り返しにきたサラの彼氏に、ポルノ女優だった過去を話して丸め込んだ。サラの彼氏は映像が大金になることを知り、サラとかつて契約していたポルノ映画会社のフォールン・フィルムにセックステープを売った。 ホレイショはフォールン・フィルムのCEOから映像を押収し、「また1度でもサラに近づけば次はないぞ」と。
あすみ

あすみ

元AV女優でも引退してしまえば一般人。一般人のビデオを盗んで販売するのは犯罪ね