CSI：マイアミ シーズン3の20の情報・感想・評価

ジョン・バーンサルとマックス・マーティーニがゲスト出演。マーティーニは過去のエピソードで麻薬密売人・DV男・殺人犯という強烈なクズを演じていたが、今回はあまりにも意外すぎる登場の仕方。 ナイトクラブでキム・バートンが殺害される。 キムは女を調達して男に紹介するビジネスで財を成しており、紹介した後は自由恋愛とのこと。男性メンバーは学歴・ルックスで選別される。だがキムは女性会員に対して男性を紹介する時「昔からの知り合いで・・・」と女性を安心させるワードをチョイスしていた。 キム殺しの犯人は、女性会員メンバーの1人・ガブリエル。ガブリエルは、半年前にキムから紹介された男とデートをしてレイプされた。にもかかわらずレイプは立証されず、挙句キムはガブリエルのことを全く覚えていなくて「レイプされる女が悪い」と言った。それに怒っての犯行だった。 デルコは昨晩クラブで女をナンパして路地裏でセックスをしたのだが、その時に警察バッジを無くしたらしい。 そんな中、警察バッジを持った男が麻薬の売人を射殺する事件が発生。バッジを持った偽警察官は姿を消すが、現場に駆けつけたホレイショはその現場で弟・レイモンドを殺害したボブを見かける。彼は終身刑が確定して刑務所にいるはずなのに・・・。 デルコがセックスした女が見つかり彼女はバッジを自宅で預かっていると言うが、部屋を自由に出入りできる彼女の弟が勝手にバッジを奪って事件を起こした。 ボブを見つけ出したホレイショは、彼が潜入捜査官であることを知る。そして、ボブが麻薬組織の信頼を得るためにレイモンドを撃ったのは事実だが、レイモンドはまだ生きていて身を隠していることも知るのだった。

デルコ、どうしちゃったの。潜入捜査って大変なんだな。印象がガラリと変わった

ひぇーまじか！ え、どうすんの？ イェリーナもスージーもどうすんの？