CSI:マイアミ シーズン3の24の情報・感想・評価

エピソード24
去りゆく者たち
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NoAceJustYou

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このコメントはネタバレを含みます

倉庫を使って違法に運営されたクラブが爆発し、死傷者が出る。調べたところ爆発元は、クラブとして利用されていた倉庫の隣の倉庫らしい。 隣の倉庫では3つのTNT爆弾が製造されていたようで、最終的には放射能爆弾を作ることが目的。 今回爆発したのは爆弾のうち1つで、2つは行方知れず。 また爆弾を作っていた人物・ブランドンは何者かにナイフで背中を刺されて動けなくなり、クラブの大音量の振動によって爆弾が作動したこともわかる。 ナイフから検出された指紋を鑑定すると、ホレイショの弟レイモンド・ケインがヒットする。 FBIのパーク捜査官がホレイショの前に現れ、これ以上は嗅ぎ回らないでくれと頼んでくる。 レイモンドは麻薬組織に潜入捜査中、麻薬がコロンビアの反政府組織の資金源になっていることに気づいてしまった。その資金を使って放射能爆弾製造計画が進行しており、アメリカ内部に協力者がいるらしい。 レイモンド自身は潜入捜査がバレて、コロンビアの組織に追われている。 そしてそのレイモンドが、ついにホレイショの前に姿を現す。 爆発が起きた夜にクラブにいた客・マットは反反資本主義のアナーキストで、コロンビアの組織に雇われたブランドンと一緒に放射能爆弾を作っていた。 マットは警察の監視下にいたが、隙をついて逃走した。マットはレイ・ジュニアを拉致し、ホレイショとレイモンドはマットを見つけ出して射殺。レイ・ジュニアを奪還するが、レイモンドはマットに撃たれたのでそれを利用して再び死んだことにする。これでコロンビアの組織にも追われずに済む。 一方カリーは、爆発現場で証拠を採取している最中、背後から何者かに近づかれて頭に銃を突きつけられる。 ヘイゲンは、相棒だったレイモンドがまだ死んでいると思っている。 ヘイゲンの抱えるストレスは凄まじいもので、「汚職刑事の相棒」という汚名/それでもレイモンドをまだ大事に思っている心情/麻薬依存症だったレイモンドを救えなかった苦しみ/ホレイショと会うたびに抱く罪悪感/警察官としてヒーローになりたい承認欲求/そしてカリーとの複雑な関係。 ヘイゲンはカリーの前で拳銃自殺を図る。 ヘイゲンの銃のコッキング音を聞き、カリーは爆発現場で自分の頭に銃を突きつけたのが彼だと気づく。そして、事件を解決するためのヒーローになりたかったのだが、その鍵となる証拠をカリーより先に見つけて外部に持ち出した時点で、警察官失格だと理解していた。 ヘイゲンの持っていた証拠を分析したことで、放射能爆弾を爆発させる計画とメンバーが明らかになる。 ホレイショはコロンビアの組織に雇われた兵士を射殺し、放射能爆弾の爆発を防ぐ。 その後ホレイショは、イェリーナとレイ・ジュニアを空港に送る。そこには、死を偽装したレイモンドが待っていた。 ブラジル行きの飛行機に乗る弟家族を、ホレイショは見送る。
あすみ

あすみ

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ヘイゲン!!もし、レイが生きていることをヘイゲンも知ることができていたら自殺なんてしなかったかもしれない.. カリーの精神ダメージが凄まじい
えーぱんだ

えーぱんだ

やだこんなシーズンの終わり… これでイェリーナとホレイショが結ばれることは確実に無い… でも思い出してイェリーナ! レイはよそに子供作ったんだぞ! ヘイゲン…レイが生きてるの知って欲しかった… カリー辞めちゃうの…?