大奥〜第一章〜の4の情報・感想・評価

今回は悲しい別れの回。 お江与さまの後を追うようにばたばたとたくさん亡くなり、次からは新章のスタートかな？ 結局おふくとお江与さまはわかりあえることはなかったけど、同じ子供を息子として育てたもの同士の繋がりのようなものは感じた。 死が迫った状態でもプライドを持ったままのお江与さまは、最期まで彼女らしかった。

この回は本当に号泣。 全てはあの日、一度も抱けずに竹千代と離れたことがはじまり。 でもそれは福のせいではないんだよな。 一度も母親に甘えられなかった家光が子供みたいに泣ける日が来てよかった。 なんだかんだで、秀忠にも忠長にも一応家光にも？愛されたお姫様であった。 忠長は母親には竹千代の代わりとして可愛がられ、祖父には次男だから下がれと言われ、結局兄には勝てず、かわいそうな人生である。 福にとっても息子をなくすという辛いことが。 「息子と思え」は泣ける。 成長したんだなぁ。 福の側室至上主義は、お江与のような御台を作らないためでもあるんだよね

まじ泣きにございます…😭🪭 翻弄されまくる家光公…数々の悲しみ、お辛い経験を経ても、ご立派になられて…ﾏﾁﾞで感動してやばいんで御座います…😭😭😭 大奥連ドラシリーズはバカおもれぇでございます故、是非ご覧あそばしてくだせぇませでごぜぇまする(大真面目)