このレビューはネタバレを含みます
20年前に放送されていたドラマ。
リアタイはたまに観ていた程度だったし当時は歴史にも今よりもっと疎かったので、ただただフィクションとして楽しんだ。
今回は他のドラマなどでこの時代を少しわかったうえで観たので、より楽しめた。
幼児の頃、時代劇好きな祖母と暮らしていたので、「銭形平次」や「遠山の金さん」、「大江戸捜査網」などをよく一緒に観ていて大好きだった。
特に「水戸黄門」は東野英治郎さんのシリーズが一番好きだった。
その頃の時代劇と比べるとチャンバラのシーンはかなり少なくなったけど、昔の全く血の出ないチャンバラシーンよりは少なくてもリアリティのある殺陣のほうが好みかな。
安達祐実が和宮さんを演じたシーズン1も観たい。