七彩

冬の輪舞の七彩のレビュー・感想・評価

冬の輪舞(2005年製作のドラマ)
3.0
卒論が終わって暇になった辺りから、何となくばーちゃん👵🏻と一緒にみてしまった。令和の今なら有り得ないほどのミソジニー、性的役割の押し付け、家父長制、女の不幸話のオンパレードでいっそ清々しかった。けれども、千鶴子としのぶの運命的な展開の連続はどこかシスターフッドさもあり好きだった。ザ・昭和のメロドラマって感じだけれど、まぁたまには良いよね。
七彩

七彩