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ウォーキング・デッドのyumikoのレビュー・感想・評価

ウォーキング・デッド(2010年製作のドラマ)
4.0
勤務中に銃撃戦となり重傷を負った警官リック(アンドリュー・リンカーン)が、昏睡状態から目覚めたら、人々がゾンビ化していたというお話。

「ゾンビ」と言ったらちがうのかな。
歩く屍。ウォーカー。

命からがら逃げ延びる人々に助けられて、リックは家族と再会。リックの相棒シェーン(ジョン・バーンサル)はリックの生存を心から喜べない。

登場人物も個性的。愛する家族を「ゾンビ化」で失った時の悲しさが見てて辛くて、それぞれの考え方が、ほんとごもっともで、ぶつかり合うのも頷ける。

そして、こんなにたくさんゾンビがいて、みんなどれもグロで、良いですねー!
脳を破壊しないと死なないというメカニズム。

でもやっぱり、悲しい展開がばかりで、絶望感がすごくて。

実はS2くらいまで、観たけど、悲しい展開が多く、見るのを辞めてしまったの。内容忘れたのでもう一度見始めました。
これから好きな俳優さんの登場も楽しみだけど、ちょっと辛い日々が始まる。

内容はめちゃくちゃ面白いし、血飛沫ぶしゃーも、大サービスだし、最高のシリーズのひとつかと思う!
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