このレビューはネタバレを含みます
線路を辿って行き着いた終着駅から始まるS5。ものすごい恐ろしい人達が居ました。タイリースとキャロル組が外にいて良かった。
一方、ベスが保護された病院。なかなか気持ち悪い組織になってました。ベスがとても強くて頑張ったのに、そこでーーー!と言う衝撃。
ユージーンをDCに連れてく一行も、ユージーンが嘘をついていたことがわかり、大落胆。そして、教会のガブリエルがまた曲者でした。
とにかく、ノアの故郷に進む一行。でもそこはやはり廃墟となってました。そしてタイリースが噛まれてしまうの。タイリースの朦朧とした意識で、死者たちが出てくるのは、とっても印象的でした。
そんな時、どこからともなく一行を見ていたアーロンが、アレキサンドリアというコミュニティへ連れて行きます。アーロンやコミュニティを警戒しまくるリックが良いですね。そうよ。あんな恐ろしい集団(ウッドベリーや終着駅)がウヨウヨしてるんだもん、無理もない。
それでも、シャワーを浴びたり髪を切ってもらったりなんていうシーンは、ホッとしますね。
物資調達で襲撃され、ニコラスがパニックってノアを目の前で喰われるシーンはかわいそう。グレンも。
ラスト、サシャはガブリエルを殺しそうになるし、デイアナの夫で建築家のレジがDV男のピートに、(誤って?)殺され、デイアナはリックに「やっちまいなー」だし、罠にかかって身動き取れなくなったアーロンとダリルを助けたモーガンも来るし。
盛りだくさーん!
死亡
ベス
ボブ
タイリース
ノア