みや

ウォーキング・デッド5のみやのネタバレレビュー・内容・結末

ウォーキング・デッド5(2014年製作のドラマ)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

前半は終着駅からの脱出、中盤はベスの救出作戦、後半はコミュニティーでの新生活。
ベスちゃんの死が何よりも悲しい。最後までずっと可愛くて癒しだった。ありがとう。
ストーリーが面白いことに加えて、このシーズンは描写が比較的グロ要素高めなのも嬉しかった。

第1話
キャロル+タイリース+ジュディスが終着駅を脱出したリックたちと合流。終着駅の人達は人肉を食べてたということかな。

第2話
森の中で牧師と出会い、教会へ。ギャレス達がボブを誘拐して足を食べる。やっぱりそういうことか。

第3話
既に噛まれていたボブが教会に帰還して死亡。教会へ襲撃に来たギャレスを返り討ちに。総督よりイケメンだからもっと頑張ってほしかった。ユージーン一行+グレン+マギーはDCへ出発。

第4話
アトランタの病院に保護されたベスが脱出失敗。ベスと同じ病院にキャロルが搬送。これはシーズン1でリックが居た病院なのかな?地理関係がよく分からない。ベスちゃんかわいい。

第5話
DCに向かう6人。やっぱりユージーンは似非科学者だった。エイブラハムの回想は何か意味があるのだろうか。

第6話
ベスを攫った車を追い駆けるダリルとキャロル。相変わらず二人の関係性がよく分からない。車ダイブがかっこよかった。

第7話
リックたちによるキャロルとベスの救出作戦。グレンたちは途中休憩。どちらも嵐の前の静けさといった感じ。教会から逃げ出す牧師は何がしたいのだろう。

第8話
グレンたちが教会へ帰還。これは意外だった。病院側の警官たちの人間関係が分からないままに話が進んでしまう。人質交換の最中にベスが死亡。悲しい。これは悲しい。

第9話
病院から向かったノア君の実家でタイリースが噛まれて死亡。

第10話
ベスロスに苦しみながらワシントンへ向かう一行が「生きよう」と決意するお話。

第11話
アーロンからコミュニティーへのお誘い。アレクサンドリアを目指す。推し女子のベスちゃんがいなくなってしまったけれど、ロジータちゃんも可愛い。これからは彼女を推す。

第12話
コミュニティーリーダーのディアスと面会して新生活をスタート。カールと同年代の子が三人もいて嬉しい。

第13話
歓迎パーティー。こんなに疑い深いのは総督の街や終着駅を思い出すからなのだろうか。ちょっとは馴染んできたけれど。

第14話
コミュニティーでそれぞれが自分の仕事に励む。ノア君の死に方が切なすぎた。せっかく建築という夢を見つけたのに。今回のシーズン、ちょっとグロ度が高い気がする。

第15話
サシャが闇堕ちしてウォーカーを殺しまくる。ピートのDVをリックが解決しようとしたため、ディアスと対立。仲間内でも微妙にコミュニティーに対する価値観が違っていて面白い。

第16話
額にWを付けた中二男VS棒術を使う黒人おじさんモーガン。最終回にして新キャラ(モーガンは1に出てきたけど)が登場するという、相変わらず最終回っぽさの欠片も無い最終回だった。ダリルとアーロンが仲良しになっていているのは嬉しいし、グレンとエイデンの対立も今後が楽しみ。今後について話し合う会合ではリックの名演説が功を奏しそう。

いざ、シーズン6へ!!ダリルが死ななくて本当に嬉しい!!!!
みや

みや