あのシーンはアンドリュー·リンカーンさんも言うように絶対他に良い演出を選ぶべきだった。
「原作者へのリスペクト」と言われても嫌なものは嫌ですよ!
ただ皆が絶望で動けなくなっているときに流れるBGMとリックが理想としていた風景を浮かべるシーンがとにかく良いのは卑怯!
そんなこんなであの人を死なせたこと以外を除けば、
実はそこまで嫌いじゃないシーズン。
「やってることがいつも同じ感」は拭えないものの
新キャラの登場や、
人間の優しいところ醜いところを存分に見せてくるのは
このドラマの持ち味であり、それを受け入れられたら楽しめないことはない。