このレビューはネタバレを含みます
ああ、もう、、、感動。
ウォーキング・デッドやっぱり好きだわ。
「ホラーとかダメなのに、なんでゾンビもの観てるの?」って言われるけど、そうじゃないんだよね。
最初はゾンビものだって思ってた。だから1人で観るのもちょっと気が引けてたよね。いきなり出てきてびっくりするし、グロいし、、、。
でももう途中から免疫付き始めて、ウォーカーがどんなにぐちゃぐちゃになってても、内臓ドバドバ出てきてても、全然大丈夫。
ただ、人間がそうなったとき。ずっと一緒に闘ってきた仲間たち。もう自分も一緒に闘ってきたって思っちゃってる。だからシリーズ7の1話は本当に辛かった。辛すぎてその1話は一気に観れなかった。ニーガンもルシールも本当に嫌でそれからも観るの辛かった。
救世主の登場から、また嫌な奴らをいっぱい観てきた。裏切り、殺し、、、。
でもそんな中にも垣間見れる人間の結束力。やっぱり人間はすごいなって、やっぱり人間好きだなって、人間で良かった思う。
シリーズ8の最終話。本当に感動。人間の強さに圧倒されて涙腺崩壊。そしてリックの強さ。思い出させてくれたカールの強さも。
カールの話を始めたから、和平を結ぼうとしてるのかと思った。ニーガンも人間味のある表情で、少し感情が見えた気がしたから。
「ニーガンも人間なんだな」って感じるところもあった。
ウォーキング・デッドは人間の話。ゾンビはおまけ。ヒューマンドラマだよって。
でもなんかみんなのレビュー見てると、「ん〜そっか〜、、、」っていろんな感想があって、客観的な感想が知れて、、、「このアプリいいね!」って思いました。感想文とかそういうの本当に苦手だけど、まとめられなくても書いてこうかなって思いました!