ウメ

ウォーキング・デッド シーズン11のウメのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

ウォーカーは肉が腐る、人は群れて平和になると知事のドラ息子みたく心が腐る場合もあるとかいろいろなことを学ばせてもらったドラマでした。

自分の中でのピークはエイブラハムとグレンがルシールの餌食になったとこで、その後はゆるやかにテンションがさがりつつも↓あたりで、またちょっとあがって、またゆるやかにさがってを繰り返してった感じでした。

・ニーガンとカールの交流
・カールにやられかけるもシヴァが救い、みんな駆けつける
・カールの離脱
・体術最強ジーザスが俊敏ウォーカーにやられた!と勘違いさせられた
・リック、橋もろともふっとぶ
・ニーガンとジュディスの交流
・ニーガン、アルファをあっさり狩る頼もしさ
・コール ミー ガブリエル

石使ったり壁登ったりする進化版?ウォーカーをもうちょい早く出して『そう来るのはさすがに読めないわぁ🙄』と予想を裏切られるのをもう少し味わいたかったです。

また、リック降板あたりからストーリー外の事情で『次のシーズンで誰々が降板』って軽ネタバレを観る前に知ってしまう状況
(見たくなくてもふいのネットニュースとかで見ちゃったりw)が続いたのでだいぶ楽しみ減しちゃいました。

邪推ですが、そういったプロモーションで離脱した視聴者になんとか戻って来てもらわなきゃ続けるのが綱渡りで厳しいとか、後半はそういったニュースが積極的に触れに行ってないのに届いてきやすかった気がします。

ここまで観続けると感情移入やサンクコスト効果もあり、純粋な評価ができてなさそうですが完走して後悔はない作品でした。

P.S.フィアーザウォーキングデッドやらスピンオフとかにも触れてみようかと思います。
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