3年かかった。
この作品をきっかけに、色々なゾンビ作品を観るようになった。
ウォーキング・デッドは原点にして頂点。
「生きている」とはどういう状態なのか。
終わった世界でもなぜ生き続けようとするのか。
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シーズン7くらいまでは狂うように観てたけど、グレンロスも含めて思ったより時間がかかってしまった。でも途中離脱しなくて本当に良かった！
作品を追うごとに、ゾンビがどんどん腐敗していく様子が描かれているのが好きだった。最初はまだ人間らしさが残っていたと思う。終盤はほとんど髪の毛が残っていなかったり、ベシャベシャとした質感だったり。元が生の人間だったことを忘れてしまう。
ストーリーを踏まえてイントロの映像も少しずつ変化していた。THE WORKING DEADのロゴでは世界の荒廃が進んでいくのが表されていた気がする（ハリーポッターのWBのロゴが徐々に錆びれていくみたいに）。
どの登場人物も愛せてしまうけど、やっぱり最初から最後まで心を奪われたのは王道のダリルかなあ。実の父のようにジュディスを助ける姿は本当にグッときた。強くて優しいダリルが見せた涙は忘れられないです。。。
出会えて良かった。
最高の作品をありがとう。
