あぶりしめさば

ウォーキング・デッド シーズン10のあぶりしめさばのネタバレレビュー・内容・結末

4.3

このレビューはネタバレを含みます

囁く者続き。
二ーガンが自分と同じく孤立したリディアに優しく、助けるのにグッとくる。二ーガンあんなに嫌いだったのにさ…元の人柄が見えるとさ…
元々、二ーガンは集団を率いるために見せしめに数人を殺してきたけど他の人間は生かしてた。その点から考えると、皆殺しリックと比べて慈悲はあったんだよなと今になると思える。でもグレンとエイブラハムをずっと見てきた、リック派となった視聴者からはシーズン7-1、ショックだったなぁ。
ゾンビのいる世界線での人間対人間が続いていた中、死人が喋ってる!ってゾンビ側に変化が!?ってドキドキが楽しかった。
二ーガンが最期は仕留めてて、それを指示したのがキャロル姐さんっていうのが…まさにキャロル姐さん…さすがです…

プリンセス最初、キャラ濃すぎやろ〜要るか〜?とか思ってたよ。要るね。
ゲイブリエル、さすがにもうダメかと思ったよ!マギーさん!ありがとう!

二ーガンの過去ついに来たか…
がんの妻ルシールを助けるために弾無しの銃で医者を脅しに行く二ーガンさん…
壁の中で育って、ゾンビにちょっかい出してキャッキャするガキどもめ…

ズボンのポッケに手話教本入れてるダリル、たまらん…!真面目なのよダリルさん…好き…
キャロルの再会シーン素晴らしい。キャロルの嬉しそうな顔よ…
コニーとダリルたまらん…