このレビューはネタバレを含みます
囁く者との戦いとその顛末…
その中で徐々に変わりゆく人が出てきて
まさかキャロルいい加減にしなさい!と思って
ニーガンを好きになってゆくとは…こわい。
ニーガン回がまた最後に来て泣かせてくるんだけど
(やはり教師でしたねー、観察眼と癖があるよね)
だからといって完全に許せるものなのか、
マギーの心情が全く語られないに等しくて
厳しい目をしてるばかり、でも彼女の立場になったら…
許せるわけもない。。
だけどニーガンの覚悟には、殺されることも含まれてる。。
カールの言葉が頭をよぎります。
囁く者の攻撃が本当に恐ろしくて、せめてお面だけでも取っておけばよかったんじゃないかと思った。今後のために。
ベータといい悪ニーガンといい、
人を変えてしまうところがこの世界の怖いところだって
改めて伝えてきた。。
途中で引きこもってた兄弟が争った話といい、
人が生きていても、その心を奪ってくる。。心底怖いと思った😣
善悪の境界線を問いかけてくるシーズン…