若きバナナマンとおぎやはぎが、荒川良々という最強の飛び道具を携えて魅せる、短編のようなコントのような30分。構成オークラ、監督大根仁、音楽スチャダラパーてメンツも良いし、毎回かわる女性ゲストを江口寿史のイラストで表現してるのもお洒落。
徐々にギアが上がってきて、「#4 みかん」なんてとても良い哀愁。「#6 小木紹介センター」で思いきり設定で攻めてきたかと思ったら、「#10 戻る」でスッキリ綺麗に短編として魅せてくるからビックリする。
今も大活躍な5人に、参謀オークラ。また集結して、新作つくってほしいなぁ。